フードバンク・システム

特定非営利活動法人 ふうどばんく東北 AGAIN 様のために開発した、寄贈食品による、生活困窮者への食料支援活動をサポートする FileMaker ソリューションです。
 iPad では FileMaker Go というアプリを使います。さらに Bluetooth 接続をしたバーコード・スキャナーと iPad 内蔵のカメラを使って入出庫操作を行います。入庫した食品のデータは、FileMaker Pro を使ってパソコンで詳細情報を追加入力します。
 データベースは、FileMaker Pro 13 または FileMaker Server 13 を使って、データの一元管理と情報の共有を行います。FileMaker 関連製品には NPO 法人のための割引価格があります。

「フードバンク・システム」は、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム様の助成金を受けて、
特定非営利活動法人ふうどばんく東北 AGAIN 様から開発の依頼を頂いたソリューションです。


入庫処理

食料支援は法人・個人様から寄付を受けて行いますので、食品のマスタデータをあらかじめシステムに登録しておくことができません。
このため、本ソリューションでは画面の入庫伝票上で、到着した食品のバーコードをスキャンし、パッケージの商品名や賞味期限を写真撮影すると、マスタデータを自動的に生成します。更に、iPad の画面をタップして数量と単位を入力することにより、在庫管理データベースに入庫データを発生させます。情報の発生源入力を堅持する考え方です。

マスターデータの管理

入庫担当者が処理した食品のデータは、次のステップで、データ管理担当者が情報を補足できるようになっています。入庫品の写真を見ながら商品名や賞味期限、アレルギー情報などを文字登録します。作業は、パソコンにインストールされた FileMaker Pro 13 で行います。
商品は、日本標準商品分類のコードと連動して管理することができ、支援実績の報告を行う際の食品分類に役立てて頂けます。

出庫処理

出庫処理は、出庫伝票を作成し、マスタに登録された連携先の情報を選び、食品のバーコードをスキャンすることにより実施します。数量は iPad の画面上に配置された数字キーをタップして入力します。この作業を出庫する食品に対して繰り返し行います。AirPrint 対応のプリンタを使っている場合は完成した伝票を、iPad からそのまま印刷することができます。

チームワークによる運用

本ソリューションは FileMaker データベースであるため、FileMaker Pro 13 をホストコンピュータとして使うことにより、複数の担当者が同時に作業を行うことができます。複数の iPad とバーコード・リーダーによる同時入出庫処理と入庫した食品のデータ補足作業が実施できます。ただし、FileMaker Pro を利用した運用では、最大5名まで接続可能で、それ以上の同時接続が必要な場合は、FileMaker Server 13 と同時接続ライセンスの購入が必要です。

動作環境


ソフトウェア:
FileMaker Pro 13 (2ライセンス)、FileMaker Go(無料)


ハードウェア:
○FileMaker Pro 13 が動作する Mac または Windows パソコン
カメラを内蔵した iPad
バーコード・リーダー(推奨機種:ユニテック MS-920)
WiFi 環境
AirPrint 対応プリンタ
FileMaker 用 バーコード印刷プラグイン(オプション)


ユニテック MS-920 ポータブル 2D スキャナ
バーコードとQRコードの両方に対応
ユニテック・サイト





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